竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿

印籠継ぎで香筒入り。
まさに世に1本の2節揃い特製タナゴ竿

「竿中」こと中台泰夫(なかだい・やすお)さんは昭和34年生まれ。子どもの頃から海川の小もの釣 りやルアーフィッシングに親しみ、 17歳で千葉県松戸市の竿かづ工房に弟子入 りしました。兄弟弟子とともに25年間の修業を積み重ねた後、2001年に独立。
現在は千葉県市川市に「和竿工房中台 竿中」を構えます。

マブナ竿、タナゴ竿、中通しのハゼ竿などの伝統的な江戸和竿で確たる技術を 見せる一方、ルアー用のシーバスロッド、フライロッドなど新しい和竿作りに も積極的に取り組み、竿師歴はすでに40年を数え、今後の江戸和竿を背負っていく職人として将来を嘱望されています。

その竿中が、素材も吟味して二節ぞろいの布袋竹を使い、線香を入れるための 丈夫で装飾が施された「香筒(こうづつ)」にぴったり収まるサイズで特別に作ったのが、この総布袋竹(そうほていちく)・印籠継ぎ(いんろうつぎ)の タナゴ竿です。

香筒に収まる2節揃い・7寸2分仕舞いの4本印籠継ぎ
化粧彫りが施された香筒は内径わずか9mm。長さは栓を含む全長で約23cm。
その中に継いだ時の全長約78cm、仕舞寸法(しまいすんぽう)約21.5cmの4本継ぎのタナゴ竿がきれいに収まります。
サオはタナゴの数釣りに向いた先調子。印籠継ぎのこみ芯やこみ口の仕上げの美しさも特筆ものです。


栓を開けると4本の継ぎザオがこのようにきれいに収まっている


継ぎは和竿の格として並み継ぎ(なみつぎ)以上になる印籠継ぎ


口塗り(くちぬり)など各部の漆塗りも大変美しい
「塗師仕事(ぬししごと)」と呼ばれる、口塗りなどの漆塗りは刷毛で6回漆を重ねています。
その漆は飴色のものに弁柄(べんがら)と黒の塗料も入れた渋く落ち着きのあるものを使用しています。また、竹肌を生かした胴部分は手拭き2回で、それらの上に拭き取りによる摺り漆(すりうるし)もしています。
漆は一度塗ったら普通2~3日は室に入れ、その後に研いで再度塗りの作業を重 ねていきますが、竿中さんはミクロン単位の薄い膜で塗る技術があるため、早く乾いて1日おきで塗りの作業ができます。
そのためには下巻きを平らに巻く、 サオを火入れやひしゃぎ(少し削る作業)の段階でいかにまっすぐにしておくか、そういう技術の積み重ねが必要になりますが、竿中さんの和竿は継ぎ口を見ても重ね塗りをしていながら仕上がりが薄く非常にきれいです。


竿袋は自筆の銘入りのモダンな柄


素材、仕上げともに妥協のないまさに特注の1本です


「竿中」中台泰夫さん。江戸和竿を背負っていく職人のひとり
釣趣あふれる江戸前のタナゴ釣り。ぜひこの1本で粋に楽しんでください。
竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿
竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿
竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿

商品名 : 竿中(さおなか)作/和竿/タナゴ竿

商品コード : R-00006

価格 : 160,000円(税込)

数量 : 在庫無し


 5400円以上は送料無料!


お客様都合のキャンセルは受け付けておりません。
詳細について

ページトップへ